[コンタック] コンタック君 : きたで

[コンタック] UV : 探索者は目を覚ますと見知らぬ部屋にいた。

[コンタック] コンタック君 : 「あれどこやここ？」

[コンタック] UV : その部屋は球体で、部屋には時計、小さな机の上に紙コップとお子様ランチ、幼児用スプーン、1枚の紙が置いてある。

[コンタック] コンタック君 : とりあえず1枚の紙を両面みよか

[コンタック] UV : 「貴方にとっての最期の晩餐です。15分後に迎えのものが参りますので、お食事をしながらお待ちください。すぐに殺しに参ります。」

[コンタック] UV : 「○ □ △ 三角では四角は作ることができる。しかし丸は三角では作れない。丸には三角や四角にあるものがないのだ。」

[コンタック] コンタック君 : 全然わからん・・・

[コンタック] コンタック君 : とりあえず時計に目星やな

[コンタック] UV : はい

[コンタック] コンタック君 : CCB<=90　目星 (1D100<=90) ＞ 40 ＞ 成功

[コンタック] UV : 時計の針は１２時からゆっくりと動き続けている壁掛けタイプの丸時計である。電池式であることがわかる。裏側には時間調整の為に回すダイヤルもついている。

[コンタック] コンタック君 : これも丸かあ

[コンタック] コンタック君 : じゃあお子様ランチに目星

[コンタック] コンタック君 : CCB<=90　目星 (1D100<=90) ＞ 73 ＞ 成功

[コンタック] UV : おいしそう

[コンタック] コンタック君 : なるほど次はコップ

[コンタック] UV : お子様ランチ
丸いオムレツとプリン。あとタコサンウィンナー。

[コンタック] コンタック君 : CCB<=90　目星どんどんいくで (1D100<=90) ＞ 41 ＞ 成功

[コンタック] UV : 紙コップの中には青っぽい膿のような液体が入っており、生きているかのように蠢いている。

[コンタック] コンタック君 : 「なんやこれ」

[コンタック] コンタック君 : コップの上を薬学で調べてみるで

[コンタック] コンタック君 : CCB<=90　薬学 (1D100<=90) ＞ 99 ＞ 致命的失敗

[コンタック] コンタック君 : オワァアアア～～～！？

[コンタック] UV : コップに頭から突っ込みました

[コンタック] UV : 毒です！

[コンタック] UV : 1d6ダメージ

[コンタック] コンタック君 : 1d6 (1D6) ＞ 1

[コンタック] コンタック君 : 薬じゃ無ければ即死だったなあ・・・

[コンタック] コンタック君 : 後は目星出来そうなのはスプーンと机と部屋ぐらいやな

[コンタック] コンタック君 : とりあえずスプーンから

[コンタック] コンタック君 : CCB<=90　目星 (1D100<=90) ＞ 38 ＞ 成功

[コンタック] UV : 丸っこいお子様スプーン。

[コンタック] コンタック君 : 部屋に目星

[コンタック] コンタック君 : CCB<=90　目星 (1D100<=90) ＞ 68 ＞ 成功

[コンタック] UV : 球体の部屋。

[コンタック] コンタック君 : あと机に目星

[コンタック] コンタック君 : CCB<=90　目星 (1D100<=90) ＞ 90 ＞ 成功

[コンタック] コンタック君 : あぶな

[コンタック] UV : 丸い机。

[コンタック] コンタック君 : 何となく思ってたけどやっぱ全部丸やなここ

[コンタック] コンタック君 : ・・・どうしようもう調べるものないで

[コンタック] コンタック君 : いやもしかして薬学か？

[コンタック] コンタック君 : 薬学でこの部屋を調べる

[コンタック] コンタック君 : CCB<=90　薬学 (1D100<=90) ＞ 74 ＞ 成功

[コンタック] UV : あー……

[コンタック] UV : じゃあ微かな腐臭がしていいです

[コンタック] コンタック君 : 腐臭かあ、この部屋自体が薬なのかと思ってたけど違うんかな

[コンタック] UV : お子様ランチからいい匂いがしてきました

[コンタック] コンタック君 : う～んまあ正直よくわからんしな・・・お子様ランチ食べるか
ただしプリンもランチも三角にするように食べる

[コンタック] UV : わかりました

[コンタック] UV : 食べ終わるとお皿の底に

[コンタック] UV : 「もしもあなたが生きたいと思うのであれば、この部屋の違和感を取り除いておいてください。15分後、別のものが現世に送り返す為に訪問いたします。」

[コンタック] UV : と書いてあります

[コンタック] コンタック君 : 飯を三角にするとかじゃないみたいやな

[コンタック] コンタック君 : 全部丸なのは確かに違和感やな・・・いやでも全身丸のコンタック君的にはそうでもないかもと思ったりもするな

[コンタック] コンタック君 : 一応聞くけどスプーンとか机って変形させられるか？

[コンタック] UV : え、まあやっていいですよ

[コンタック] UV : ……時計の針が10分を指し……
部屋に異臭が漂いはじめる。死体が大量に置かれた安置所の腐敗した臭いのようである。

[コンタック] コンタック君 : マズイ何もわからん

[コンタック] コンタック君 : その匂いってどこからする？

[コンタック] UV : うーん…時計の方から

[コンタック] コンタック君 : となると正解っぽいのは毒飲んで死ぬぐらいやな

[コンタック] コンタック君 : あの水飲みます

[コンタック] UV : わかりました

[コンタック] UV : 毒により2d6ダメージです

[コンタック] コンタック君 : 2d6 (2D6) ＞ 2[1,1] ＞ 2

[コンタック] コンタック君 : 効かないねえ！薬だから！

[コンタック] コンタック君 : やってる場合ちゃうわ！

[コンタック] コンタック君 : 時計にもう一度目星！

[コンタック] コンタック君 : CCB<=90　目星 (1D100<=90) ＞ 68 ＞ 成功

[コンタック] UV : 時計の針は１２時からゆっくりと動き続けている壁掛けタイプの丸時計である。電池式であることがわかる。裏側には時間調整の為に回すダイヤルもついている。
針は丸い。現在時刻は11～12分前後。

[コンタック] コンタック君 : ダイアル戻してみよか

[コンタック] コンタック君 : ここに来る前の時間ぐらいに

[コンタック] UV : 12時頃ですね

[コンタック] UV : では悪臭が治まっていきます

[コンタック] コンタック君 : お？

[コンタック] コンタック君 : あと残りのランチも全部食べとくで

[コンタック] UV : いいよ

[コンタック] コンタック君 : ・・・いや待てこのメモ紙ってどういう形状や？

[コンタック] UV : 丸いですね

[コンタック] コンタック君 : これもかあ

[コンタック] UV : 再び悪臭が漂ってきます

[コンタック] コンタック君 : 時計から悪臭・・・薬学なんかなあ

[コンタック] コンタック君 : とりあえず時計に薬学振るで

[コンタック] コンタック君 : CCB<=90　薬学 (1D100<=90) ＞ 83 ＞ 成功

[コンタック] UV : この世の負の側面を煮詰めたような悪臭です

[コンタック] コンタック君 : こわい

[コンタック] UV : 薬ではないでしょうね

[コンタック] コンタック君 : なるほど

[コンタック] コンタック君 : 12時じゃなくて11時ぐらいに時計を戻してみるわ

[コンタック] UV : 体感時間13分くらいです

[コンタック] UV : わかりました
11時0分でいいですね？

[コンタック] コンタック君 : ええで

[コンタック] UV : はい

[コンタック] UV : 悪臭はひどくなるばかりだ。

[コンタック] コンタック君 : 違ったかあ・・・

[コンタック] UV : 体感14分です

[コンタック] コンタック君 : そもそも見た感じこの部屋だけなんよなここ？

[コンタック] UV : はい。出入口は見当たりません。

[コンタック] コンタック君 : いやでも時計から悪臭がするって事はどっかにつながってる？

[コンタック] コンタック君 : そこに入っていこうとするで

[コンタック] UV : そんな繋がり口は見つかりません

[コンタック] コンタック君 : なるほど

[コンタック] コンタック君 : わからん・・・何を情報拾ってないのか・・・

[コンタック] UV : 体感時間15分。

[コンタック] コンタック君 : あ、やば

[コンタック] UV : 時計の針の間から霧が現れ、視界が悪くなっていく。そして何処からともなく、声が聞こえる…

[コンタック] UV : 「迎えに来たよ…。曲線の世界の住人。…ようこそ。死と恐怖の角の世界に…」

[コンタック] コンタック君 : え？角・・・？

[コンタック] UV : 瞬間、貴方の目の前に巨大な口が襲いかかる。

[コンタック] UV : その口からは青みがかった蛇のような舌が見えたような気がしたが、それが何なのかは分からなかった。死人は考えることなどできないからだ。

[コンタック] UV : 　

[コンタック] UV : 数日後、探索者は自室に死体となって発見される。死因であろう胸に空いた小さな穴からは血は流れていない。…その身体には血液が一滴も存在しなかったからだ。

[コンタック] UV : ■結末…お迎え

[コンタック] UV : 宴になります

[コンタック] コンタック君 : 宴だァ～～～～！！